脂漏性皮膚炎 赤ら顔

脂漏性皮膚炎は赤ら顔の症状の一つ

赤ら顔に悩んでいる方は男女問わず少なくありません。普通にしているのに緊張していると思われたり、具合がわるいのではないかと心配されたり周りに気を使わせてしまうことを気にする人も多いでしょう。

 

毎日ちゃんと洗顔したり色々と対策しているが一向に良くならないという方は脂漏性皮膚炎かもしれないということを意識しましょう。なかなか改善しないならば病院へかかるのも良し。これから私がお伝えする方法をまずは試してみてください。

 

赤ら顔になりやすい人の特徴

 

赤ら顔の症状が出やすい人には特徴があります。肌が脂っぽいことが原因になることが多いのですが、以下にいくつかの特徴を挙げてみます。

 

肌が乾燥するのにベタつく
毛穴の一つ一つが赤くなり目立つ
顔を洗ってもすぐに脂が浮いてくる
ニキビができやすい
皮膚がザラザラしている
肌触りが悪く、黄色い脂の固まりができる

 

上記のような特徴は脂漏性皮膚炎の方に多く見られる症状です。脂漏性皮膚炎は普通の人よりも皮脂が過剰に分泌されやすく、これらの症状になって表に現れてきます。境界がはっきり分かることもあり、まるで色を塗ったように境界線がはっきりと分かる場合もあります。

 

これらの脂を気にしていつもあぶらとり紙を使っていたり、何度も顔を洗ったりしている方もいるでしょうが、肌への必要以上の負担は禁物です。さらに赤ら顔を悪化させてしまう原因ともなりえますので、正しい洗顔方法を学んでいきましょう。

 

間違ったスキンケアや生活習慣

 

皮脂が多く出るからといって一日に何度も顔を洗っていると必要以上に油分を取り除いてしまうため、少なくなった分を補充しようとしてさらに脂がでてしまうという悪循環になってしまいます。

 

忙しくていつも家へ帰るのは午前様。顔を洗わずそのまま寝てしまうと不衛生な肌環境を作りだしてしまいます。顔を洗わず寝てしまうとマラセチアというカビが増えやすくなります。マラセチアは脂漏性皮膚炎の原因ともなるので注意が必要です。

 

他にもストレスや睡眠不足、いつも疲れているなど生活習慣が乱れていると自律神経の乱れを引き起こし、肌の皮脂量の調整もうまくいかなくなります。偏った食生活や不規則な生活習慣。常にストレスを感じている状態だと脂漏性皮膚炎を起こしてしまう原因ともなってしまいます。

 

自分でできる脂漏性皮膚炎対策

 

まず洗顔ですが、泡立ちやすい石鹸を使い、キメ細かく泡立てて洗顔するようにしてください。その際、肌をゴシゴシ擦るのではなく、泡で肌表面を押すような感じで優しく洗うようにするといいです。

 

日常生活は規則正しく起床時間と就寝時間はできるだけそろえるようにします。またスポーツなどでストレス発散することも効果的でしょう。食生活では野菜を食べ、肉だけに偏ること無く魚もメニューに取り入れてバランス良く食事をするように。忙しいならサプリメントを利用してもいいでしょう。

 

以上のことを実践しても改善が見られない場合は皮膚科を受診することです。何事も素人判断はいけません。専門家にきちっと診てもらうことでより早く改善させることにもつながっていきます。